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国際教養大 偏差値 [国際教養大 偏差値]

国際教養大の偏差値が凄いことになっています。





日本一偏差値が高い大学といえば言わずと知れた東京大学ですが、今その東大ブランドを揺るがす大事件が勃発しようとしています。


その事件の主役は秋田の国際教養大学。


8年前に設立された国際教養大ですが、東大(教養学部)の偏差値69の後3つで届く水準にまで到達しているというのです。つまり偏差値66ですね。


秋田の国際教養大学は、グローバル教育が徹底され、設立当初の1期生から就職率も100%を維持しています。


グローバル教育の徹底といってもピンとこないと思いますが、まず授業は全て英語!どこかの会社みたいですね!全ての科目を英語で教えている上、1年間の留学も必須で、グローバル教育という名のもと、まさに英語漬けの毎日を学生さんは送っているとのことです。ある意味うらやましいですね♪


逆に東大は文1類の志願者がこのところ激減しており、ある意味狭き門が少し広くなってきたという印象があり、先日のセンター試験でも13年ぶりに2次試験の門前払い(センター試験によるいわゆる足切り)がなくなっています。


ちなみに秋田の国際教養大学は一般の人にとってはほぼ無名の大学だと思いますが、国内ではじめて学内の公用語を英語にした学校で教育界では知る人ぞ知る大学。


うちの息子、来年受験でこの大学に行かせたいけどまぁ偏差値66では無理ですな・・・

山田まりや 崇徳 [山田まりや 崇徳]

山田まりやが息子の名前を崇徳(むねのり)であると公表しました。





崇徳??と思った方は少なくないと思います。そう、あの日本三大怨霊・崇徳天皇と同じ名前なのですから・・・


山田まりやさんはこのことをご存知なのでしょうか?保元の乱で敗れて、讃岐に流されて朝廷を呪ったことで有名な崇徳天皇。


先日まで放送されていたNHK大河ドラマの平清盛で、井浦新が崇徳上皇を演じていましたが、亡くなる直前の狂気ぶりはまさに狂ってましたね・・彼の怨念は死後900年も続いたと言われていますが、あの演技はホント怖かったです・・・


まぁ今どき崇徳くんという名前は結構いるみたいですから気にしない人にとってはどうということはないと思いますが、自分は・・気になってしまいます・・・

八重の桜 8話 ままならぬ思い 感想 [八重の桜 8話 ままならぬ思い 感想]

八重の桜 8話 ままならぬ思い の感想を書いてみたいと思います。





今週は松平容保を演じる綾野剛の演技が光りました。孝明天皇(市川染五郎)からの熱い信頼を得ておりそれに会津藩を潰してでも応えようとする綾野剛と、京都守護職を即刻辞め会津に帰ることを進言する西郷頼母を演じる西田敏行とのぶつかり合いのシーンは見応えがありました。


それにしても福島って今回の福島原発による放射能もそうですが、ずっと日本の憎まれ役というか、損な役回りを一手に引き受けていたんだなぁとあらためて感じてしまいました。まさに今の日本は福島が支えている、そう言っても過言ではないと思います。


八重の桜はまだまだはじまったばかりでまだかろうじて平和な会津の様子が続きますが、今後薩長に寄って会津が追い込まれる所など自分自身直視出来るかどうか今から心配です。


とにもかくにもこれは全て現実に起きた話。目をそらさず日本の歴史の屋台骨をしっかりと脳裏に刻みたいと思います。

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